中学受験色もちょいちょい出てきたので、ブログタイトルを変更しました。
拙い文章ですが、これからも宜しくお願い致します🙇
学校や幼稚園、様々なところで短冊を書く機会がある子どもたち。
おうちの短冊にはそれぞれ以下のことを書いていました🎋
息子くん
・パソコンのタイピングが早くなりますように
娘ちゃん
・プリンセスになれますように👸
学校や幼稚園の短冊には以下のことを書いていました。
息子くん
・戦争が早く終わって、CO2を削減できますように
娘ちゃん
・プリンセスになれますように👸
娘ちゃんは一貫して、プリンセス一筋👸
最近では、娘ちゃんプリンセスって呼んでと言われますし、ドレスを着てお化粧をして、プリンセスはお忙しいです。
息子くんの学校での短冊を見て、母固まりました。
どういうことなの?
息子くんに聞いてみると、戦争って爆弾とかいっぱい使って燃えるから、CO2がたくさん出るじゃん。
CO2が削減できたら、なんか生活が豊かになりそうな気がするのだそうです。
息子くんなりに頑張って考えたんでしょうね。
優等生気質というかなんというか。
本音と建前ですかね。
本当のお願いは、お家で書いたタイピングの上達なんでしょう。
最近、世の中のことに少し目を向けられるようになったのか、小学校で行うユニセフ募金に自分のお小遣いから500円を寄付したいと言っていました。
小2にとっての500円って結構大金だと思うんですけど。
私 『500円も寄付するの?』
息子くん 『500円寄付したら、ワクチンが9本買えて、9人の子が助かるんだよ!』
と力説していました。
息子くんの成長が少し微笑ましかったのですが、似たようなやり取りを1年前にしたなと。
息子くんと歳の近い甥っ子が去年1万円寄付すると言っていたわ。
そういうお年頃なんですかね。
でも、1万円って500円どころの騒ぎではないですね。
最近の子の金銭感覚ってよくわからない。
でも、二人に共通する気持ちは誰かを助けたいってことなのかな。
そういう気持ちを大切に大きくなって欲しいと思います。
ちなみに私は赤い羽根欲しさに募金するタイプです。