【読書記録】春になったらあけてください

春になったらあけてください

桜も満開になりつつあり、春到来ですね。

マスクも解禁され、世の中、浮かれ気分な感じ。

私も浮かれているのか、結構ボーッとしています。

乗る電車を間違えて、途中で降りることになったり、そこで電車を待ちながらスマホをいじっていたら電車が行ってしまったりと、なんともポンコツな1日でした。

そんな春日和な時に図書館で見つけた『春になったらあけてください』という絵本。

今の季節にピッタリと思い、借りました。

懸賞好きなお母さんにある日当選品が届きます。

中身は缶詰。缶詰には『春になったらあけてください』と書かれています。

家族で中身をメロンだーカニだーと楽しく妄想します。

春になったので缶詰をあけてみると・・・

というお話です。

缶詰の中身は、私にとってはかなり意外なものだったのですが、実際に届いたら面白いなというものでした。

子供も喜ぶ子が多いかもですが、泣く子もいるかもしれませんね。

我が家も息子くんは喜び、娘ちゃんは泣くかもしれませんね。

中身を親子で想像しながら読むのがとても楽しい絵本でした。