低学年からの中学受験〜はよ自走しておくれ〜

息子くん(小2)&娘ちゃん(年中)の日々の記録

娘ちゃん、在園児代表で答辞を読んできました

1ヶ月近く前になりますが、娘ちゃんの園の卒園式が執り行われました。

昨年までコロナで縮小していましたが、今年からは通常に戻っての華やかな卒園式でした。

息子くんの卒園式は人数制限があり、卒園生の親でも1名までしか参加できませんでしたが、今年は在園児の親子も出席ありの賑やかなものとなりました。

そんな中、我が家の緊張しいの娘ちゃんが在園児代表として送辞を読みました。

 

家での練習では、1日一文覚えるように練習しましたが、最初はなかなか覚えることができず、毎日悔しくて泣きながら練習していました。

練習しながら園までの道のりを歩いたりもしました。

本番まで残すところ一週間を切ったところで、だいぶ暗唱もできるようになっていましたが、まだまだ完璧には程遠い。

次の文章を思い出せず、止まってしまったり、緊張から読むのが早くなってしまったので、卒園式の前日まではゆっくり読むことに重点を置き練習をしました。

また、初見の文章はすらすら読むことが難しい娘ちゃんでも、暗記した文章はすらすら読むことができてしまうため、暗唱というよりは、文章を読むような感じになってしまったのが気になりましたが、あまり口うるさく色々と言っても、可哀想だし、不安を煽ってはいけないと思い、娘ちゃんのやりたいように最後はさせることにしました。

 

本番では、見事に間違えることなく最後まで読み上げることができ、みなさんにお褒めの言葉を頂き、娘ちゃんもとても喜んでいました。

緊張で少し声が小さくなってしまいましたが、立ち姿は堂々としており、小さな背中で読む姿は誇らしかったです。

 

習っている楽器の発表会でもそうですが、自分の子供の晴れ舞台では、生きた心地がしないと言いますか、心臓がキュってします。

このような人前で立つ経験というのは、子供にとって大きな成長をもたらしてくれますね。

そこに立つまでの練習も大変ですが、その大変さを乗り越えたからこその達成感は何ものにも変え難い。

これからも成功体験の積み重ねが少しでもできるように親はサポートしてあげたいなと思いました。

 

 

 

送辞に使用した紙はこちらのもので、プリンターも使えますが、長すぎて我が家のプリンターではつまりました。

桜が可愛いいです。筆ペンでも問題なく使えました。

最後まで代筆を頼もうか迷ったのですが、納期が提出日までに間に合わなさそうだったので、安全をとって、下手な字ですが自分で書きました。

 

 

 

 

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