のほほんと暮らしていると、カタカナで書く言葉なんてあまり意識しないですよね。
外来語や国名はカタカナというのはわかるけれども。
恐らく、子供の頃に習ったであろうカタカナで書く言葉。
大人になると、ぶっちゃけどっちでもいい。
トップクラス問題集国語小学2年にカタカナで書く言葉の単元がありました。
外来語や国名などは比較的わかりやすいカタカナですよね。
物や動物の音などの擬音語もカタカナで書きます。
人や物の動きなどの擬態語はひらがなです。
息子くんに解かせたところ、いまいち音なのか動きなのかわかっていないようなのです。
これかな?と丸はついているものの確証がないようなのです。
まさかこんなところで引っかかるとは予想外でしたので、飛ばさずに解いてよかったです。
先日、こちらの記事でも書きましたが、いまだに算数の何番目の問題に苦戦しています。
たしかに難しいんです。
親も整理しないと間違えそうになるので。
例えば
100人でマラソンをしています。太郎くんは前から32番目を走っていましたが、あとから4人に抜かされちゃいました。今、太朗くんの後ろから何番目でしょうか。
というような問題です。
太朗くんは32番目を走っているので、4人に抜かされると36番目になりますよね。
100-36=64・・・太朗くんの後ろにいる人数
何番目という問いなので、
64+1=65
65番目が答えになります。
この1を足すのか、足さないのかを迷うらしいので、理解できていないということですよね。
合っていても、偶然合っていたとしか思えない。
どうしたら上手く理解してもらえるのか、少し時間をおいて教えた方がいいのか迷います。