6月と11月の年2回開催されている全国統一小学生テスト、略して全統小まであと1週間切りましたね。
息子くんは近隣の早稲アカで受けます。
冬のチャレンジテストの面談の際に50位以内ならB特待だと伺った気がします。
全統小って、2教科満点の子も多いですし、1.2問の差でガクッと順位が落ちるので、低学年のうちは50位以内って運要素も結構強いです。
ミスをしないことが最大の攻略法というか。
低学年のうちは思いもよらないミスもするものですしね。
早稲アカで申し込みをしたので、算数の対策テストがメールで送られてきました。
本日、解かせてみたところ、最終問題で躓きました。
全統小の最終問題は解かせないぞというつもりで作っていると聞いたことがあるので、こちらも同じような難易度で作られているとは思います。
私の頭が悪いのかもしれませんが、親でも少し考えさせられました。
息子くん、実は何番目かを問われる問題が苦手です。
基礎的な問題は出来るのですが、少し捻ってあると正解率が下がります。
対策テストの最終問題も何番目かを問われる問題でしたので、あと残り1週間で少し詰めていきたいと思います。
習い事が増えたこともあり、勉強時間は減っていますし、国語は段々と難しくなるし、成績は下降線をたどるのではないかと今からビクビクしています。
でも、テストを受けることで現在の立ち位置や解けなかった問題が見えてくるので、毎回受けさせています。
受けさせてはいますが、実は今まで息子くんにはテスト結果をきちんと見せたことが無いのです。
本人は気にならないようで、あのテストの結果どうだった?とか聞いてくることもないですし、低学年の成績が良くて、じりじりと下降すると精神的にも辛いかなぁと思い見せていないのですよね。
6月は、全統小や漢検、習い事の発表会とありますが、体調崩しやすい月でもあるので、体調管理をしっかりしつつ頑張りたいと思います。