低学年からの中学受験〜はよ自走しておくれ〜

息子くん(小2)&娘ちゃん(年中)の日々の記録

運動会での涙

息子くんの運動会が先週末に終わりました。

ここ数年、組み合わせ運などもあり、徒競走では1位でした。

絶対に勝ちたいとかけっこの個人レッスンを受けたこともありました。

今年の徒競走では、どうしても勝てないお友達がいて2位でした。

練習の時からずっと勝てないと言っていたのですが、練習する素振りも見せなかったので、順位はどうでもいいのかと思っていました。

家に帰ってきて、運動会のお話を聞いたところ、どうやら徒競走が終わった後に涙を流していたそうです。

そんなに悔しいのなら、練習をしたらよいものを。

運動がそんなに得意ではない息子くん。

今年はタイム順で走る順番が決まっていましたが、半分よりやや後半グループでした。

もっと最初の方に走ると思っていたので、そんなに足が遅い方でもないのねと少し安堵しました。

走っている姿を見てもフォームはとてもきれいではあるんですが(お金かけましたから)どうして勝てなかったのかなと動画を見直してみたところ、最後まで走り抜くスタミナが足りないことに気付きました。

今春からスイミングに通い始めたことですし、少しでも体力をつけ来年リベンジできるといいです。

表現では、フリはきちんと覚えているのですが、1テンポ遅かったりしていました。

あれ?音楽系の習い事やっているので、リズムが取れないってことはないはずなんですけど、からだを動かすリズム感と演奏するリズム感は別物なんですかね。

まあ、そんな1テンポ遅れているところなど、彼らしさが爆発で、親的にはかわいいところでもあるんです。

フォーメーション移動の際には、場所を間違えたお友達を誘導したりする場面も見受けられました。

面倒見の良いタイプではないのに、どうやら先生にフォローをお願いされているようなのです。

そこらへんの話を担任の先生と面談でお話ししたいなと思っています。