先週末に初めて早稲田アカデミーの冬のチャレンジテストを受けに行きました。
こちらのテストは会場が少なく、少し遠くまで足をのばして受けに行きました。
規模も全統小よりかなり小さく1,000人程度の受験者数だったと思います。
子供がテストを受けている間、塾の先生による受験とは的なお話しがありました。
全統小の成績優秀者の半分近くがスーパーキッズコース(早稲アカの低学年コース)の子であるというお話しもあり、レベルの高さを感じました。
テスト問題は、平均点が6割程度になるように作られているそうです。
ただ、受験者が全統小と異なり、母集団のレベルも高いとおっしゃっていたので、問題の難易度は高いと思いました。
実際、問題を見ても、国語は記述もありましたし、計算問題ひとつとっても、全統小よりは難しいと感じました。
テスト終了後に子供から話を聞く限り、国語は2問、算数は1問間違えたと言っていたので、満点はまず無さそうです。
慣用句の問題がでていましたが、慣用句は全く勉強していないので、選択問題とはいえ怪しい感じです。
今回のテストで、慣用句の本を買おうと決めました。
明日、テスト結果の開示があるようなので、楽しみに待ちたいと思います。