福岡市科学館 - 低学年からの中学受験〜はよ自走しておくれ〜

福岡滞在では、福岡市科学館にも行ってきました。

地下鉄七隈線の六本松という駅からすぐのところにあります。

この七隈線、実は3月27日に天神南〜博多間の延伸が開業され、博多駅からのアクセスが抜群に良くなりました。

福岡はバス文化が色濃く残っていて、バスがとても便利ですが渋滞もひどく、私は短気なので、ほぼ時間通りの電車が好きです。

こちらの科学館へ行った1番の理由は、プラネタリウム。

息子くんが好きな妖怪ウォッチがやっているのです。

全編、妖怪ウォッチだったらどうしようと不安にかられましたが、最初はお星様を見ながら解説していただきました。

昨年の夏にプラネタリウムデビューをし、暗くて怖い怖いと泣いていた娘ちゃんも今回は最後まで楽しめました。

プラネタリウムをメインとしてやってきたのですが、こちらの科学館はかなりの充実ぶりです。

本格的なフライトシュミレーターがあったり、無重力を体験できるブースがありました。無重力体験は140cm以上からなので、大きくなったら体験させてあげたいです。

私は三半規管が弱いので絶対に無理です。。。

また、実験教室も充実しており、私たちが行った時には、小松菜とオキシドールでロケットを飛ばすというものでした。

結構な勢いで飛んだのでビックリしました。

その他にも数種類の実験を同時にしていました。

9時半のオープンから13時過ぎまでいましたが、プラネタリウムを観ていたこともあり、時間が全く足りず、息子くんに帰る時に泣かれました。

でも、飛行機に間に合わなくなっては大変なので後ろ髪をひかれる思いで、福岡市科学館を後にしました。

空港までも七隈線で博多まで12分、空港線で博多から空港までは5分です。

福岡空港は本当に都会にある空港だと思い知らされます。

少し遅めのお昼ですが、福岡最後の昼食は空港で取ることにしました。

私は福岡のごぼ天うどんが大好きなので、うどん屋さんに行きたかったのですが、子供たちがラーメンが良いと言うので、ラーメン屋に行きました。

しかも、とんこつラーメンではなく、つけ麺。

こうして母はいつも食べたいものを食べられないのでした。