息子が年少の時にコロナが突然やってきました。
当時は入学・卒業式が中止になったり、色々あったので、その年にぶつからなくてよかったと安易な気持ちでいたものです。
まさかその後、何年もそんな生活を強いられるとは。
年中の春休みからそのまま6月まで長期休園となり、家で過ごす時間を持て余し、そろそろワークでも始めようと取り組んだのが、こぐま会から発行されている【ひとりでとっくん365日】です。
やり始めてみるとすらすらと進みました。
この子は賢い子だと思い込み、7月には伸芽会のテストを受けに行きました。
そのテストでもペーパーはほぼ満点。
この子は出来る子だから、その能力に合った学校に行かせるべきなのではと考え始めてしまいました。
小学校受験のことは、何もよくわかっていなかったんです。
行動観察がこんなにも難しいことを!