低学年からの中学受験〜はよ自走しておくれ〜

息子くん(小2)&娘ちゃん(年中)の日々の記録

幼少期の男女差について

時代はジェンダーレスで男とか女とかで分けてはいけないのでしょうけど、やはり身体つきや脳に男女差はありますよね。

男女別で本が出版されているくらいですもの。

pirori-na.hatenablog.com

 

もうすぐ年中になる娘ちゃんは体操に通っているのですが、そちらの教室は子供の近くで見学ができます。

毎週1時間見学しているんですが、全く飽きずにおもしろ楽しく見学させてもらっています。

5〜8人くらいの少人数のクラスなのですが、体操だからなのか男の子が多めです。

まず目につくのが柔軟の硬い男の子が多いということ。

もちろん個人差はありますが、圧倒的に男の子は硬い。

指示を聞いていない。自分のその時興味がある事の話を延々としている。

そして、何より彼らは自由人です。

その自由さがもう本当に面白くてかわいくて。

その一方、女の子は真面目ですよ。先生のお話をよく聞いて、理解も早い。

いや、もう本当に違う生き物なのでしょうね。

 

息子くんの幼稚園時代はそれはもう心配が尽きなく、椅子をカタカタさせたり落ち着きがないものですから、年中さんの時に先生に発達障害があるんじゃないかと聞いてしまったほどです。

笑い飛ばされましたけど。

今なら、全然問題ないとわかるのですけど、コロナで色々と制限があって、参観とか見学とかできていない時期でしたので、他者との対比もできませんでしたから。

小学校に入学してから授業参観をする機会に恵まれて、色々なお子さんを見て、息子くんの個性を受け入れられた気がします。

 

息子くんの時はあんなに心配していたのに、娘ちゃんに関しては全く心配がないんですよ。

自分の子なので、言うのもどうかと思うのですけど、本当にいい子なのです。

真面目で、頑張り屋さんで、人のお話をちゃんと聞けて、人の気持ちを汲み取れるとても優しい子です。

欠点を強いて言えば、自己主張が弱いかな。

まあ、優しいので仕方ないですね。

今も、息子くんに手がかかり、娘ちゃんにはほとんど手がかかりません。

ご飯ですよーと言うとすぐに着席する娘ちゃんに対して、ゲームをやめられない息子くん。

そういう息子くんを娘ちゃんは反面教師にしているんでしょうけどね。