低学年からの中学受験〜はよ自走しておくれ〜

息子くん(小2)&娘ちゃん(年中)の日々の記録

早稲アカって手厚い

来週末の春のチャレンジテストを控え、本日、早稲アカの方からお電話がありました。

電話は取れなかったので、留守番電話だったのですが、受験票が届いたかの確認でした。

わざわざお電話頂き、有難いなと思いました。

パパにそのことを話したところ、釣った魚には餌をやらないタイプかもしれないよと。

まあ、そうかもしれませんが。

最難関を目指すなら、サピックスに駆け込みたいところですが、やはりこういった手厚さが捨てきれないのです。

少し前だったら、サピックス!と鼻息荒く意気込んでいたのですが、最近、早稲アカに気持ちが傾いています。

最初から下を見てどうするの?子供の可能性を信じて最難関を狙うべきという気持ちでいたのでサピックスがいいと思っていたのですが、小学校生活が1年経つと、たくさんのものを犠牲にしてまで、最難関を目指すべきなのかという気持ちも生まれてきました。

私は、中学受験と大学受験を経ているのですが、塾通いは常に友達がいて毎日とても楽しかったです。

中学受験の時の夏合宿もとても楽しくて、今でもたまに思い出します。

その経験から、子供にも楽しく塾に通ってもらえたらといいなと思っています。

そう考えるとサピックスではない気がしてきてしまうのです。

ただ息子は私とは違い、塾にお友達は求めていないかもしれませんので、それは親のエゴ。

果たして、息子に合っている塾はどこなのか。。

塾探しの旅は続きます。