国語にしても算数にしても解くのにテクニックってありますよね。
それは親がどこまで子供に教えたらいいのだろうか迷います。
例えば、算数だったら、
89+78+11 という問題。
まず、89+11=100を作ってから計算すると、実はとっても簡単な計算で済むというもの。
国語だったら、まず最初に設問を読んでから本文を読む、など。
教えてしまえば、簡単なことなのだけど、自分で気付いて欲しい気持ちがあるのです。
それで、『ママー!ここをこうすればすごく簡単に解けるんだよ!!』興奮して伝えてほしい。
教えること=自ら発見した時の喜びを奪ってしまう
それがなんだか悲しいです。
小学1年生で時間的余裕のある今だからそのように感じるわけで、学年が上がるにつれて、解法は塾で学ぶわけだし、そのようなことは言ってられないのはわかるのですが。
まだ小1なので、そこまで難しい問題は解いておらず、ワークやピグマをやっているけれど、特に教えるということはしていません。
基本的には見守り系です。
息子くんは私に教えられるのを嫌がるので。
今の状態でうまく行かなくなったら、いよいよ通塾した方がよさそうです。
計算テクニックで気になった本をご紹介 ↓
家の本棚にひっそりと置いてあります。